UNPACK YOUR WORLD
tofubeats meets MINTER
普段からプライベートでもSamsoniteの製品を愛用しているというtofubeatsが、出張に持って行く荷物をパッキングしてみて気づいたポイントを紹介。機材を運ぶことも多い氏ならではの、機能性重視のポイントは必見!
─ 普段からSamsoniteの製品を愛用されているんですよね
そうです。もともと父親もすごい海外に行く仕事をしていて、「とにかく質とそれに反して値段設定がいいからスーツケースは全部Samsoniteに!」という親の教えを守っていまして。このミンターと同様に普段使っている物もすごく軽いんですけど、実際に使ってみると本当に頑丈です。割と雑に扱ったりする時もある仕事なので、そういった耐久性の面ではブランドとしてすごく信頼感がありますね。
─ 持って行く荷物は機材類が多いんですね
自分の場合は服以外は全部機械になります。なので、付属のパッキングポーチには服とか機材以外を分けて入れられるので助かります。入れる場所にも自分なりのこだわりみたいなのがありまして、スーツケースを閉める際に下になる側に機材系を入れて、逆の仕切りのついているフタの方にアパレルとか私物系を入れるみたいな感じが理想的ですかね。大事な物ほど内側に入れてる印象があります。サイズにもこだわりがあって、標準のライブセットをやる際はこのサイズ(69センチ)という感じで、大きめのライブやワンマンライブになるとシンセサイザーとかキーボードも持っていかないといけないのでこれが2個になります。
─ 大荷物ですね
さらになんですけど、結婚しているとお土産とかも買って帰りたいじゃないですか。
お土産があるのとないのとじゃ話が変わってきますよね。
なのでスーツケース1個で行った場合は、こんな感じで蛇腹みたいに拡張すると良いですよね。外側のフックも物が掛けられるようになっていますし。ここには今完全に思いつきなんですけど551とか掛けたいです。キヨスクとかで買ったものとか掛けるのに良さそうですね。