Samsonite BLACK LABEL DEUX MONCXという選択

Samsonite BLACK LABEL

DEUX MONCX

人は多くの選択肢からモノを選び取るとき、そこに唯一無二の価値を見出します。“HAND MADE IN JAPAN”を標榜する、サムソナイトのプレミアムブランド〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉のバッグたち。それは日本が世界に誇るクラフツマンシップの成果であり、国内トップクラスの職人たちの技と英知、そして鞄作りへの愛情という宝物がひとつになった結晶です。使うたびに味わいを増し、自分だけの宝物となったとき、その選択は正しく証明されるのです。

HOXTON - FLAP BRIEFCASE -

HOXTON - FLAP BRIEFCASE -

〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉のすべてのプロダクトは、バッグ一筋に手掛けてきた日本人デザイナーがデザインしています。その基調は“ジャパニーズモダン”。普遍的なクラシックスタイルに敬意を表しながら、装飾性を削ぎ落とし、シンプルななかに凛としたコンテンポラリーな美を宿らせる。そして現代のライフ&ビジネススタイルに即した使い勝手を徹底的に研究し、最先端の機能性を加味する。そんなデザインの方程式は、イタリア製のファニチャーレザーを用いた「ホクストン」シリーズの新作、フラップブリーフケースにも見て取れます。格式高い席にも通用するクラシックなフラップ式を踏襲しつつ、随所に丸みをもたせることでモダンかつ軽やかな佇まい。今日の世界的キーワードであるジェンダーレスな雰囲気や、カジュアル化したドレスコードにも馴染む適度なリラックス感まで漂います。そう、それは現代の世界基準を満たす、進化したジャパニーズモダンなのです。

丸みが特徴の「ホクストン」シリーズの新作。家具にも用いられる高耐久のイタリア製ファニチャーレザーを使用。W40×H29×D10cm。重量約1.2kg。
※販売終了しました

DETAILS

簡単に着脱ができるショルダーストラップが付属しており、手持ちに加えて肩掛けも可能。出先などで荷物が増えて重くなったときにも、取り付ければ快適に持ち歩くことができます。

底部には底革の傷みを軽減する6つの底鋲付き。そんな保護の他にも、底鋲には自立をサポートする役割もあり、デスクなどに置いて立てた状態で中身を出し入れしやすくなっています。

握るたび手に馴染んでいく、1本の革を手作業で巻いて作ったハンドメイドのレザーハンドル。ハンドルを倒すためのパーツであるカンはO型になっており、丸みのあるデザインとマッチ。

各種ビジネスツールが効率よく収まるオーガナイザーと、モバイルPC収納に便利なスリット(PC保護用の緩衝材は内蔵されていません)を装備。現代的な使い勝手を研究し尽くした設計。

JERMYN SHOULDER - HORIZONTAL SHOULDER S -

JERMYN
SHOULDER - HORIZONTAL SHOULDER S -

優れたレザーバッグの魅力といえば、天然素材ならではの高級感や大人らしさ。そして使い続けることで経年変化が味わえ、愛着が増していくことでしょう。それは毎日のビジネスシーンに限らず、休日のオフシーンでも存分に堪能できることは、この春〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉が提案する新シリーズ「ジャーミン ショルダー」のホリゾンタル ショルダー Sを持って出かければすぐに実感するはずです。クロームとベジタブルのコンビ鞣しで仕上げた北米産ステアハイドは、耐久性と経年変化、そして高級感を併せもつ上質素材。その味わい深い素材感を活かすシンプルなデザインは、Tシャツからジャケットまで合わせる服装を選びません。また着脱可能なショルダーストラップは本体と同じレザー製で高級感も申し分なく、外せばバッグ・イン・バッグとしても活躍します。そして数年後には味わいが増し、リラックスした休日に欠かせない旧知の友のような存在となるのです。

オフシーン向けのニューモデルは、必需品を持ち歩くには最適な大きさ。普段の休日に加え、旅先でも大活躍は確実。W27×H18×D5cm。重量約0.5kg。
※販売終了しました

DETAILS

フロントのボトム部分にさりげなく素押しされた〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉のロゴ。これみよがしではない、あくまでも控えめな点が、大人らしく活用できる秘訣。

着脱可能なショルダーストラップも本体と同じレザー製という贅沢な作り。斜めに肩掛けした際は目立つので、大人らしさも醸し出します。使いやすい長さに調整可能なところもポイント。

スマホやミニ財布、サングラスといった休日に持ち歩きたいアイテムの収納にちょうどいいサイズ感。旅先でパスポートなどを持ち歩くにも、最適の大きさが計算されています。

メイン収納部の内装には小さなポケットが設けられており、切符やチケットなど大切なものをキープしておくのにぴったり。こうした細やかな気遣いは、まさに日本ならではと言えます。

BROOK -TOTE L-

BROOK - TOTE L -

“HAND MADE IN JAPAN”を標榜し、日本が誇る緻密で丁寧な職人技によって生み出される〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉のバッグ。ステッチの絶妙なテンション調整やコバと呼ばれる裁断面の仕上げ、革漉きという革の厚みを整える作業、そしてレザーの表情出し。鞄作りには熟練職人による手作業でしかできない工程があり、その結果もたらされる品質や美しさを伝えること。それこそが日本のハンドメイドにこだわる理由です。「ブルック」シリーズのトートに用いられるレザーハンドルを肩にかけ、手で握ってみれば、その価値はきっと伝わるはず。固すぎず柔らかすぎない、しなやかさにこだわった芯材を厳選し、上質な手汚しのソフトレザーを手で巻いたハンドルは、しなやかに肩や手へ沿い、使っていくと持ち味が日々良くなっていきます。そして文字通り、愛着が深まって手放せなくなる。作り手から使い手へと伝わる愛情。それもまた、ハンドメイドのみがなせる技なのです。

持ち方自在なロングハンドルにより、オン・オフ双方で活躍するモデル。中央の白ステッチがモダンなアクセントに。W43×H32×D15cm。重量約1.1kg。¥80,300(税込み)

DETAILS

2本の細い革を手作業で巻いて縫い上げたレザーハンドルは、抜群の握り心地。手持ちと肩掛けに対応する長さで、倒すこともできるため、電車の座席などで邪魔になることもない仕組み。

ファスナー式の天蓋を設けることで、手に提げていても中身が見えなくなり、ビジネスシーンでも気兼ねなく使えます。また開け放つと蓋が内側に倒れるので、オープンに使うことも可能。

開口部が広くものが出し入れしやすいのがトートタイプの利点。メイン収納はB4サイズの書類やモバイルPCなどがたっぷり入るスペース(PC保護用の緩衝材は内蔵されていません)を確保。

トートタイプには珍しい、小物類の収納に便利なオーガナイザーを完備。スペースが自由な分、中身の整理がしにくいトートバッグにこそ有効な装備で、ビジネスユースでも活躍するはず。

BROOK - BRIEFCASE M -

BROOK - BRIEFCASE M -

「革で包む」と書いて鞄となるように、バッグにとってレザーは命とも言える存在です。〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉は、バッグごとにふさわしいレザーの厚みや柔軟さ、表情、手触りなどを吟味。国内外から理想のレザーを厳選しています。例えば革そのものの魅力を味わうことに重点を置いた「ブルック」シリーズのブリーフケースに用いられている素材は、「手汚し」と呼ばれる技法を駆使した国産の撥水レザー。これは文字通り染色工程で職人が手作業でランダムに染料を原皮に塗り付け、さらに複数回の塗装を施して仕上げる特注素材。こうした熟練職人ならではの絶妙な手加減と手間を凝らした工程により、バッグを使い込むと自然なムラが浮かび上がり、一枚ごとに表情が違うレザー本来の魅力を際立たせます。そしてあたかも持ち主のパーソナリティや生き様がレザーに転写されたような、この世でひとつのバッグは、大切な宝物を包むにふさわしい逸品となるのです。

最も汎用性の高いA4サイズの書類に対応したブリーフケース。使い込むとアンティークのような奥行きのある表情に。W40×H30×D10cm。重量約1.1kg。¥79,200(税込み)

DETAILS

12インチ相当のモバイルPCが収まるスリーブ(PC保護用の緩衝材は内蔵されていません)に、名刺やペンなどのツールが効率よく収まるオーガナイザーを装備。メインスペースも十分です。

三辺がファスナーで開口部が大きく開く三方開きという設計により、中身の出し入れがしやすくなっています。また両サイドにはこぼれ止めが設けられており、中身が飛び出しにくく安心。

バッグの前面と背面には、スマホや交通系ICカードなど頻繁に出し入れするものの収納に便利なオープンポケットが付属している。バッグと一体化させた設計をすることで端正さはキープ。

コバと呼ばれるレザーの裁断面は、通常は革と同色ですが無色透明の仕上げ剤によって仕上げることで、革本来の表情や質感を活かしています。底面には革の傷みを防ぐ金属製の底鋲付き。

SAVILE - BRIEFCASE L -

SAVILE - BRIEFCASE L -

上質なレザーと高度な職人技。それらは〈サムソナイト・ブラックレーベル – デュモンクス〉のバッグにとって、不可欠なだけではありません。レザーと職人技はどちらか一方が欠けても成立しない、いわば両輪。そして双方が高い次元で交わったとき、奇跡のようなバッグが生まれます。とくに職人技の粋を結集させた最高峰のシリーズ「サヴィル」のブリーフケース Lはその好例です。厚みがあり、丈夫なことで名高い北米産ステアハイドのなかでも、きめ細かい上質な革を厳選し、職人の手作業による多色ムラ加工で仕上げた素材を使用。これを日本でも限られた高い技術を備える職人が曲線を活かした立体的フォルムに縫い上げたブリーフケースは、光の陰影によって曲線的フォルムに深みのあるレザーの表情が映し出され、あたかも現代アートのオブジェのような美しさです。そしてレザーと職人技が織りなすその造形美は、オーナーにバッグを持つ喜びをもたらしてくれるに違いないでしょう。

普遍性と現代性を併せもつ仕事鞄の最新型。圧倒的な存在感と風格に比して、驚くほど軽量な作りなのも現代的です。W44×H30×D12cm。重量約1.25kg。¥96,800(税込み)

DETAILS

球状の底鋲をボトムに設置することにより、底革を保護すると同時にバッグの自立をサポート。立てた状態の滑りもよくなります。デスク上での使い勝手を考慮したディテール。

根革と呼ばれるハンドルと本体を繋ぐパーツは、非常に立体的でクラフト感を演出。レザーの艶や質感も際立ちます。厚い革で曲線的な立体感を表現するには、高度な技が不可欠。

ファスナーで大きく開くメイン収納部は、書類などの出し入れがしやすい設計。ビジネスに必須となる小物類をきちんと収納できる、現代的なオーガナイザーも装備しています。

メイン収納の片面サイドには、マグネットで簡単に開閉する便利なオープンポケットをレイアウト。職人技を駆使して造形美を追求しつつ、こうした実用的な機能もキープ。

PERSONALIZATION SERVICE

公式サイトおよび直営店舗にて対象商品に付属のレザータグへ3文字まで無料の刻印サービス、
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