サムソナイトのスーツケース「ミンター」とどこへ行く?センスのいいあの人の旅のマイルール

サムソナイトのスーツケース「ミンター」とどこへ行く?センスのいいあの人の旅のマイルール

Travel with MINTER

センスのいいあの人に聞く
旅のマイルーティン 
それぞれのパッキングスタイル

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次の休みはどこに行く?
センスのいいあの人の旅には、
きっと何か秘密があるはず。
サムソナイトのミンターで叶えた、
片岡千之助、榎本紀子、金子恵治、市川実和子の
パッキングスタイルを
マイルールとともに紐解く。

洗練されたフォルムに機能性を備えた
トラベルコレクション。
マットなシェルや、アルミニウムのロゴバーといった
モダンなデザインに加えて
外側に荷物が掛けられるハンギングフックや、
荷物を仕分けるためのパッキングキューブなどの機能を搭載。

01

片岡千之助

歌舞伎役者

慣れ親しんだ京都に想いを馳せて旅支度

一人目は、映画に舞台に大忙しの歌舞伎俳優 片岡千之助さん。幼少期から慣れ親しんだ京都に巡業に行く際のルーティンとは?

メモの画像

京都のように行き慣れた土地でも、常に変化を楽しむようにしています。誰かと過ごすのも良いけど、一人で街を散歩して、深呼吸をして、その街特有の空気を感じる。当たり前のようなことだけど、どこに行っても自然と実践しています。

歌舞伎の映像資料を見るため、DVDプレイヤーは必須アイテム。新幹線の中でも、台本片手にDVDを見て台詞を覚えるようにしています。

  • 内側には、荷物を小分けに収納できるポーチ「パッキングキューブ」が付属。
  • 「香りが好きなので、香水は必ず持って行きます!自宅の香水コレクションの中から、気分に合わせて一つ選んで荷物に入れるのがルーティンです」
  • 「歌舞伎公演の初日と千秋楽には、必ずスーツを着るという慣習があります。祖父 仁左衛門から教わってきたことなので、常に持ち歩くようにしています」

第二の故郷である京都
移動中のマストアイテムは?

幼少期から慣れ親しんだ京都の街は「第二の故郷」だと言う千之助さん。公演の期間に合わせて、一ヶ月間滞在することもあるのだとか。「京都巡業の際には、自分専用の鏡台を歌舞伎座から南座に運んでもらうので、手荷物は必要最低限を心がけています。そんな僕には、ミンターの61cmが最適なサイズです。ちなみに、パッキングキューブの中には、部屋着が入っています」

普段から荷物を種類ごとに小分けに入れるようにパッキングしているので、パッキングキューブが付属しているのはありがたいです。仕切りになるのも嬉しいですね。

千之助さんは「ミンター スピナー61 エキスパンダブル」を使用。新幹線移動に適したサイズ感は、地方巡業で飛び回る千之助さんにぴったり。

歌舞伎役者

片岡千之助

2000年、東京都生まれ。人間国宝の十五代目片岡仁左衛門を祖父に、歌舞伎役者で俳優の片岡孝太郎を父に持ち、歌舞伎界の次世代を担う歌舞伎俳優。その活躍は歌舞伎のみに留まらず、今年5月に出演映画「わたくしどもは。」、6月に「九十歳。何がめでたい」が公開。来たる7月20日には、自身初のストレートプレイとなる主演舞台「ヒストリーボーイズ」が幕を上げる。

02

榎本紀子

パタンナー

“ファッションの祭典”
パリコレ渡航前のルーティン

二人目は、デザイナーとパタンナーの二足の草鞋を履く榎本紀子さん。ウィメンズのファッションウィークの度にパリを訪れるという榎本さんが渡航前に実践する、パッキングルーティンとは?

メモの画像

旅先ではとにかく写真を沢山撮るので、帰りの飛行機では、インスタグラムに投稿するために写真を整理するのがルーティン。集中して作業していると、気づいたら10時間ほど経っています(笑)。

これまで何度もロストバゲージを経験しているので、万が一に備えて、基礎化粧品や下着など必要最低限の荷物は機内に持ち込みます。

  • 「服を沢山詰めるので、シワになりにくいポリエステル素材や、重量がオーバーにならないよう軽くて薄いチュール素材を中心に持って行きます」
  • 「フック付きディバイダーには、旅先で荷物が増えた時に備えてトートバッグを入れました。ドアやフックに掛けられるので、出かける際にサッと取り出せるのが嬉しいです」
  • ラゲッジタグには「JAPAN LIMITED」のロゴが。スーツケース内部のラベルにも同様のロゴがあしらわれています。
  • 「外側のハンギングフックにバッグをかければ、片手が空くのも嬉しいポイントです」※ハンギングフックの耐荷重量は5kg

ファッションウィーク渡航前は
1日かけてパッキング

海外旅行では、伝統的な建築物や街行く人のファッションからインスピレーションを受けるという榎本さん。「特にパリファッションウィークは、“ファッションの祭典”とも言える刺激的な場所なので、渡航前はパッキングに丸一日かけて、コーディネートを考えながら服を詰めています。現地で沢山買い物をするので、帰る時には膨大に荷物が増えてしまうのが悩みで...。ミンターは、外側のファスナーを開けることでスペースを拡張できるので、ありがたいです」

ミンターは収納が多いところがお気に入り。着回しのためにスタイリングのアクセントになるビスチェも旅には欠かせません。

長期間の渡航でも、スーツケースは1個で完結させたい派だという榎本さんの使用モデルは「ミンター スピナー69 エキスパンダブル」。日本限定のシルバーカラーは、上品な光沢感が魅力です。

パタンナー

榎本紀子

1996年生まれ。文化服装学院服飾研究科を卒業後、パタンナーとして「ポピー (POPPY)」や「ロネパーク (RONE PARC)」に携わる傍ら、2020年に自身のブランド「ノリエノモト (nori enomoto)」をスタート。今年3月には、「アンリアレイジ オム (ANREALAGE HOMME)」とのコラボレーションが話題を呼んだ。

03

金子恵治

ファッションディレクター

愛犬と共に、海辺の街へドライブ

三人目は、ファッションディレクターの金子恵治さん。海外出張はもちろん、愛車に乗って国内旅行に行くこともしばしば。「旅は常に行き当たりばったり」と話す金子さんの旅のこだわりとは? 愛犬を連れて、海沿いの街に小旅行に行く際のパッキングを覗き見。

メモの画像

旅先では、肌身離さずカメラを持ち歩いています。望遠レンズを付属したカメラと、スナップを撮るためのカメラの2台持ちがマストです。 この歳になると、せっかくの旅の思い出も時間が経つにつれて忘れてしまうんですよね。自分の記憶を全く信頼していないので、写真で旅を記録するようにしています(笑)。

旅先でもリラックスして過ごしたいので、愛着のあるアイテムを持っていくことが多いです。でも以前、海外出張にヴィンテージの大切な洋服を持って行ったら、車上荒らしに遭って全部持っていかれてしまった、という苦い思い出があります...(笑)。

  • 「愛犬を連れて歩く時には、スーツケースの安定感が肝心。ミンターのサスペンションホイールは滑らかな走行が心地良い。片手でも楽に持ち運べて快適です」
  • 「バイヤーとして、大量の服を『いかに隙間を作らず、服に負荷をかけずにパッキングするか』にこだわってパッキングをするのも、旅の楽しみの一つです」
  • 「旅先では古着屋やセレクトショップで買い物をするのがルーティン。帰りには荷物が増えてしまうので、容量を拡張できるエキスパンダブル機能はありがたいです」

直前に行き先を決めることも、行き当たりばったりな国内旅行

車での国内旅行の行き先は、毎回異なるという金子さん。休みを見つけたら、直前に宿だけを予約して、ノープランで出かけることもあるのだとか。「旅先で『何かを食べる』『何かをする』というよりも、行程そのものを旅として楽しむようにしています。以前、京都出張の際、家族旅行を兼ねて愛犬と妻を連れて車で行きましたが、京都での思い出よりも、車中で過ごした時間のほうが思い出深いです。寄り道したり、犬を散歩させたりしていたら9時間近くかかりました」

仕事柄、移動が多いので、スーツケースに求めるのは軽さとシンプルさ。ミンターはそのどちらも兼ね備えているので、どこにでも連れて行けそうです。

金子さんは「ミンター スピナー 69 エキスパンダブル」を使用。スーツケースには癖のないシンプルなデザインを求めるという、金子さんにぴったりな洗練された佇まいです

ファッションディレクター

金子恵治

1973年生まれ。「エディフィス(EDIFICE)」のバイヤーを経て、2015年にセレクトショップ「レショップ (LʼECHOPPE)」を立ち上げ。2022年にはウィメンズ向けのセレクトショップ「ブティック(BOUTIQUE)」を外苑前にオープン。ショップのディレクションやバイイングに加え、さまざまなブランドとのコラボレーションを手掛ける。

04

市川実和子

俳優・モデル

旅は「かけがえのない体験」
心地良いものを詰めて

四人目は、俳優でモデルの市川実和子さん。10代のとき、初めて買ったスーツケースがサムソナイトだったと話す市川さんが、「もしも突然3日間の休みができたらどこへ行く?」をテーマに妄想パッキング。いつか乗ってみたいという出雲行きの寝台列車に想いを馳せながら、旅の醍醐味について話していただきました。

メモの画像

旅先ではよく、現地の湧き水スポットを探します。その土地ならではの食文化に触れられる、道の駅に立ち寄るのも大好き!

身軽な旅が好きなので、荷物は少なめ。オールインワンのソープや万能な保湿バームが重宝します。また、使い慣れた枕やサンダル、パジャマなど、自分にとって心地良いアイテムは、必ず持って行きますね。ペットボトルの飲み物を買わなくてすむように、携帯用の浄水器とタンブラーも持ち歩いています。

  • 「仕事でも旅でも、好きな茶葉と携帯用の茶器を持っていけば心が落ち着きます。お茶を求めて海外に行くこともありますね」
  • 環境問題に頭を悩ませ過ぎてしまうことがあるという市川さん。100%再生PETボトルから作られた素材「Recyclex™」を使用した内装に興味津々。
  • 「シルク素材のパジャマは着心地が良くてお気に入り。薄手でかさばらないので旅に最適」

旅を通して実感した「体験する」大切さ

目的を決めずに旅に出ることも少なくないという市川さん。突然思い立ち、琵琶湖に一人旅したこともあるそう。国内も海外も、旅の醍醐味は「かけがえのない体験」だと話します。「10代の頃は無理をしてでも色々な場所に行きましたが、振り返ってみると『行っておいて良かったな』と感じます。街並みや情景が変わってしまうこともあるし、その時の自分にしか得られないものが沢山あったので。今はもっと気軽に、ミンターにお気に入りのものだけをサッと入れて旅立ちたいですね」

ミンターは柔軟性のあるシェルでパッキングがしやすいですね。容量を拡張できるので、お土産がかさばりがちな私に最適なモデルです。

市川さんの使用モデルは「ミンター スピナー 61 エキスパンダブル」。洗練されたフォルムと温かみのあるアイボリーの色合いは、インテリアに溶け込む上品な佇まい。どんなシーンにも馴染む万能カラーです。

俳優・モデル

市川実和子

1976年生まれ。15歳でモデルデビューし、「オリーブ(Olive)」「キューティー(CUTiE)」などのファッション誌でカリスマ的人気を誇る。モデル、俳優として多岐にわたり活躍し、これまでに「八日目の蝉」「ブギウギ」「ちひろさん」などの話題作に出演。7月19日には自身が出演する日仏合作アニメーション映画「化け猫あんずちゃん」が公開。

MINTER

カラー展開:シルバー (日本限定モデル)
サイズ:スピナー55 (¥61,600) / スピナー61 EXP (¥64,900) / スピナー69 EXP (¥68,200) / スピナー75 EXP (¥72,600)

カラー展開:アイボリー / ネイビー / ブラック
サイズ:スピナー55 (¥59,400) / スピナー61 EXP (¥62,700) / スピナー69 EXP (¥66,000) /
スピナー75 EXP (¥70,400) / スピナー81EXP (¥74,800) (※ネイビー・ブラックのみ展開)

NEWS

期間限定でオリジナルポーチをプレゼント!

日本限定モデル シルバーの発売を記念し、8月31日までの期間限定で、ミンターの購入者に同デザインのオリジナルポーチを進呈(先着順)。

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お問い合わせ先
サムソナイト・ジャパン

0800-12-36910

Model: Sennosuke Kataoka, Noriko Enomoto, Keiji Kaneko, Miwako Ichikawa
Styling: Yasuka Lee for Sennosuke Kataoka, Naomi Shimizu for Miwako Ichikawa
Hair&Makeup: Ryohei Katsuma for Sennosuke Kataoka, Hina Nagamoto for Noriko Enomoto
Hair: Keiko Tada for Miwako Ichikawa / Makeup: Nobuko Maekawa for Miwako Ichikawa
Web Design&Development: past inc.
Photo: Hikaru Nagumo / Video: Yuzuka Ota
Creative Direction: Riko Miyake / Casting: Takashi Sasai
Text&Edit: Miki Harigae, Chiemi Kominato / Project Management: Shiori Nagaoka (FASHIONSNAP)

Model: Sennosuke Kataoka, Noriko Enomoto,
Keiji Kaneko, Miwako Ichikawa
Stylist: Yasuka Lee for Sennosuke Kataoka,
Naomi Shimizu for Miwako Ichikawa
Hair&Makeup: Ryohei Katsuma for Sennosuke Kataoka,
Hina Nagamoto for Noriko Enomoto
Hair: Keiko Tada for Miwako Ichikawa
Makeup: Nobuko Maekawa for Miwako Ichikawa
Web Design&Development: past inc.
Photo: Hikaru Nagumo
Video: Yuzuka Ota
Creative Direction: Riko Miyake
Casting: Takashi Sasai
Text&Edit: Miki Harigae, Chiemi Kominato
Project Management: Shiori Nagaoka (FASHIONSNAP)